こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが
- 腰、お尻から脚にかけて刺すような痛みがある
- 車の運転やデスクワークをした後が辛い
- 病院にも行ったが薬やシップだけで治るのか不安
- 症状が辛く仕事内容を変えようか迷っている
- 子供と遊びたいのに遊んであげられない
といったことでお困りなら、
成田市でたくさんの喜びの声をいただく当院がお役に立てます。
あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール
院長プロフィール
阿部俊介(あべしゅんすけ)はり・きゅうFine院長。1984年生まれ。埼玉県出身。はりきゅう師。自身の学生時代の経験からケガでスポーツを諦めて欲しくないという思いでアスレティックトレーナーの勉強を始める。様々なスポーツ現場でプロから学生までの治療、リハビリを行うなかで、健康意識の底上げの重要性を痛感する。培った経験をつらい症状でお困りの方々に活かし、毎日を楽しく過ごせる世の中にしたいと、2014年千葉県成田市に「はり・きゅうFine」を開院。大手口コミサイトで1位の評価をもらい、現在も地域医療の一端を担い、日々の治療に励んでいる。
坐骨神経痛の
基礎知識
坐骨神経痛とは?
坐骨神経は、腰から出発しお尻や股関節を通り枝を広げながら足の先まで続く大きな神経です。この坐骨神経に沿って痛みやしびれが出ることを坐骨神経痛といいます。坐骨神経の走行ラインに症状が出るため、お尻や太もも、ふくらはぎ、足先などとても広い範囲で痛みやしびれを起こす可能性があります。
坐骨神経痛は圧迫や動きの制限など、神経にストレスがかかることで起こります。
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症など腰の疾患により神経痛を起こす場合もあれば、筋肉の硬さにより神経を圧迫して起こる場合もあり、原因は様々です。
同じ坐骨神経痛でも原因により対処法が違うため、坐骨神経痛を起こしている原因を突き止めることが重要となってきますが、姿勢や普段の体の使い方が大きく関わっていることが多いということが共通して言えます。
どんな治療方法がある?
病院ではレントゲンやMRIを撮り、そこで手術をするのか、薬を処方するのか、保存療法で進めるのかなど治療方針が決まっていきます。
保存療法で進める場合が多いですが、外科的な処置が必要な場合もあるため、しっかりと検査を行うことが大切です。
保存療法にはリハビリ、手技、鍼、運動療法、神経ブロックなどがあり、腰下肢の血流を改善して神経の炎症を抑えたり、坐骨神経の動きをよくすることを目的に行っていきます。
症状やその方の体質により最適な治療法は異なりますが、神経症状に対して鍼治療の有効性は多くの論文や研究で発表されています。鍼治療は血流の改善や鎮痛が期待でき、また坐骨神経は体の深いところにあるため神経の近くに直接刺激できる鍼が有効だと考えられています。
軽度では安静や湿布などで改善していく場合がありますが、神経痛は長く続くことも多いため、早期に治療を始めることが良い結果につながります。
当院での治療
当院では、まず坐骨神経痛の原因を検査し、病院でレントゲンやMRIを撮っていた場合はその結果も含め、どのような治療が最適かを検討してから治療を行います。
治療は鍼を中心に手技を組み合わせて行っていきます。
はりや灸は怖いという印象を持っている方も多くいらっしゃいますが、使う鍼は髪の毛より細いくらいで痛みや副作用はほとんどありません。
少ない刺激で行うので、はり灸治療が初めてでも安心して治療が受けられたという声をいただいています。
「こんな症状は治療できるのか」など疑問や分からない点がありましたらお気軽にお問合せください。
喜びの声をいただいています
60代・男性
坐骨神経痛の方にお勧め
坐骨神経痛で何軒か整体関係に行きましたがなかなか改善しませんでした。友人にFineを紹介され通い始めました。今までと違うところはただ触って具合を診るだけではなく歩かせたりして個人の身体の具合を観察しながら症状に合わせて丁寧に診察してくれます。
電気、鍼灸、マッサージ、その後ストレッチというようなメニューで現在はほとんど症状は治まりました。家に帰ってからのストレッチの宿題?もありこれも効果があったように思います。お蔭様でロードレースなどの大会にも参加しています。ありがとうございました。